STATCOMにおける部分的アクティブフィルタ動作
STATCOMにおける部分的アクティブフィルタ動作
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-171
グループ名: 【全国大会】平成17年電気学会全国大会論文集
発行日: 2005/03/15
タイトル(英語): An STATCOM Circuit Having Partially Active Filter Functions for Lower Harmonics
著者名: 小島 広雄(中部大学),中村 峻輔(中部大学),松井 景樹(中部大学)
著者名(英語): Hiroo Kojima(Chubu Univercity),Syunsuke Nakamura(Chubu Univercity),Keiju Matui(Chubu Univercity)
キーワード: インバータ|無効電力|高調波
要約(日本語): 電力系統では,インバータ等の大電力変換装置の適用が拡大しようとしている.インバータは交流電動機駆動に限らず広い分野に応用され,STATCOM(static synchronous compensator) など各種電力補償装置にも有用である.動作によって本来の目的の基本的な無効電力補償ばかりではなく高機能性を考えると高調波に対するフィルタ等の動作の追加も可能になる.本稿ではSTATCOMに機能を追加し系統で問題とされる5・7次調波のような低次調波などコンバータ等の動作に伴って発生する高調波を低減させることを検討した.系統における,STATCOMの動作により高調波を補償することができ,低次高調波のアクティブフィルタとして機能させることができた.しかし,回路にパッシブフィルタ等が存在すると高調波拡大現象などをもたらす恐れがある.したがって,提案方式の応用は5~13次程度までの低次高調波に限定されよう.それ以上は広域のパッシブフィルタが有効である.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,007 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
