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高温超伝導コイルの断面形状についての考察

高温超伝導コイルの断面形状についての考察

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-001

グループ名: 【全国大会】平成17年電気学会全国大会論文集

発行日: 2005/03/15

タイトル(英語): Study on a Cross Section of High Temperature Superconducting Coil

著者名: 石栗 慎一(新潟大学),山口 貢(新潟大学),福井 聡(新潟大学),小川 純(新潟大学),佐藤 孝雄(新潟大学)

著者名(英語): Ishiguri Shinichi(Niigata University),yamaguchi Mitugi(Niigata University),Fukui Satoshi(Niigata University),Ogawa Jun(Niigata University),Sato Takao(Niigata University)

キーワード: 臨界電流|蓄積エネルギー|中心磁界|コイル体積

要約(日本語): 高温超伝導コイルを最適設計にするにあたり、より少ない使用線材で、高い蓄積エネルギーおよび中心磁界を発生させる必要がある。このためにはコイルの臨界電流を向上させることが考えられる。線材の臨界電流は磁界強度ばかりでなく、磁界印加角度に依存する磁界異方性を持つため、これらの相互作用が大きいコイル端部に電界が発生する。そこで、われわれは、コイルの外層端部を分離、移動し磁界印加角度がよりコイル中の線材に対して平行になるコイル断面形状を考案した。解析の結果、このコイルの臨界電流が増加することがわかり、それに伴い、中心磁界・蓄積エネルギーも向上することがわかった。次にコイル断面の最適形状を考察するため、分離、移動した小型コイルの形状を変えて同様の解析を行った。なお、小型コイルは便宜上、正方形コイル断面とした。解析結果、小型正方形コイルの一辺が20mm~30mmのとき、中心磁界・蓄積エネルギーが最大になり、この形状で最適なものが得られた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 85 Kバイト

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