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トロリ線温度上昇に及ぼす列車風の効果
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-163
グループ名: 【全国大会】平成17年電気学会全国大会論文集
発行日: 2005/03/15
タイトル(英語): The Effect of Wind Exerted on Temperature Rise of a Contact Wire
著者名: 内野亮 (東日本旅客鉄道),山崎憲一 (東日本旅客鉄道),阿部芳久 (東日本旅客鉄道),那須聡 (東日本旅客鉄道)
キーワード: トロリ線温度上昇|列車風|負荷電流|き電分岐|列車間隔
要約(日本語): トロリ線の温度上昇計算に用いる風速は、一般の電線と同様に0.5m/sが適用されているが、トロリ線は列車風の影響による温度抑制が考えられ、この効果が設備の簡素化に繋がる可能性がある。そこでまず、京浜東北線においてトロリ線の温度、電流および風速を測定し、列車風の効果が少なくとも2m/s以上期待できることを確認した。次にこの効果をもとにトロリ線温度を計算した結果、測定値に近い値となることが分かった。そこで、従来の0.5m/sに代わる等価風速を求めたところ、例えば列車間隔が2分の場合に等価風速は0.76m/sとなり、トロリ線温度にして7℃の冷却効果が得られ、き電分岐間隔延長などの設備簡素化に繋がることを示した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,430 Kバイト
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