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限られた計測情報に基づく配電系統の電圧・潮流分布計算手法の検討

限られた計測情報に基づく配電系統の電圧・潮流分布計算手法の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-163

グループ名: 【全国大会】平成17年電気学会全国大会論文集

発行日: 2005/03/15

タイトル(英語): Development of Voltage and Power Flow State Calculation Technique for Distribution System Using Limited Measurement Information

著者名: 荻田 能弘(ティーエム,ティーアンドディー),兼重 由美子(ティーエム,ティーアンドディー),田能村顕一 (東芝),石井 淳之システムテクノロジー(東芝システムテクノロジー)

著者名(英語): Yoshihiro Ogita(TMT&D Corporation),Yumiko Kaneshige(TMT&D Corporation),Kenichi Tanomura(Toshiba Corporation),Junji Ishii(Toshiba System Technology Corporation )

キーワード: 配電系統|計測情報|潮流計算手法

要約(日本語): 配電線に設置された複数の計測器付開閉器で計測された情報を利用して、配電線の電圧・潮流状態を計算する手法について提案する。提案手法は、まず、計測器付開閉器に挟まれた配電区間の集合を大区間として、計測情報(電圧実効値、電流実効値、力率)から、大区間で消費される有効電力、無効電力を求める。次に計測器付開閉器の設置箇所をノード、大区間の配電線をブランチとした簡易系統モデルにてPV指定の潮流計算を行い、大区間で消費される電力が、計測値と計算値で等しくなるように収束計算して、大区間の区間負荷と配電損失を分離し、求めた区間負荷を、大区間を構成する各区間に按分して、開閉器をノードとしたPQ指定の潮流計算を行う。基本的な配電系統モデルを用いて提案手法の検証を行った。区間負荷分布や力率条件、及び計測誤差に対する計算誤差について検討を行った結果、計測情報が正値である場合、区間負荷分布や力率条件が想定外であっても、1%以内の計算誤差で電圧分布を求めることが可能であり、電流計測値の誤差が5%以内ならば1%以内の計算誤差で電圧分布を求めることが可能であることを確認した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,609 Kバイト

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