CO2 ロータリーアーク型負荷開閉器におけるアーク回転速度の増加による電流遮断能力の向上特性
CO2 ロータリーアーク型負荷開閉器におけるアーク回転速度の増加による電流遮断能力の向上特性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-242
グループ名: 【全国大会】平成17年電気学会全国大会論文集
発行日: 2005/03/15
タイトル:CO2 ロータリーアーク型負荷開閉器におけるアーク回転速度の増加による電流遮断能力の向上特性
タイトル(英語): Current Interrupting Capability of a Rotary-Arc Type of Load-Break Switch filled with CO2 and its Increase Property Resulting from Rise in Rotational Velocity of Arc
著者名: 松本 偉(名古屋大学),横水 康伸(名古屋大学),松村 年郎(名古屋大学),石川 晃(中部電力),古畑 隆(エナジーサポート),三ツ口 邦夫(エナジーサポート)
著者名(英語): Suguru Matsumoto(Nagoya University),Yasunobu Yokomizu(Nagoya University),Toshiro Matsumura(Nagoya University),Akira Ishikawa(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Takashi Furuhata(Energy Support Corporation),Kunio Mitsukuchi(Energy Support Corporation)
要約(日本語): 現在,SF6 は使用量の削減あるいは不使用が期待されているため,配電用負荷開閉器を対象として,環境保全ガスを用いた負荷開閉器における電流遮断特性の把握を目指している。本研究においては,開閉器としてロータリーアーク型負荷開閉器を用いている。このロータリーアーク型負荷開閉器は,接点間にアークが点弧すると,外部磁界が発生し,その外部磁界により電磁力を作り,アークを回転させることで消弧する方式をとっている。なお,外部磁界は銅リング電極に巻かれた磁界発生用コイルによって発生させている。本報告では,この銅リング電極のコイル巻数を相対値で 1,1.8 および 2.5 の三種類に変化させ,まず,アークの状態を把握するためにCO2 アークの回転速度を実測した。次に,CO2 封入時の開閉器の電流遮断能力を測定した。その結果,コイル巻数を 2.5倍にすることで,アークの回転速度は約2倍となり,電流遮断能力は約~900~A 高くなることがわかった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,520 Kバイト
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