電力ケーブルにおける部分放電発生点の高精度位置標定方法に関する基礎研究
電力ケーブルにおける部分放電発生点の高精度位置標定方法に関する基礎研究
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-174
グループ名: 【全国大会】平成17年電気学会全国大会論文集
発行日: 2005/03/15
タイトル(英語): The study for Precise Location of Partial Discharge in Underground Cable System
著者名: 水口 真(豊橋技術科学大学),王柏恒 (豊橋技術科学大学),李哲奎 (豊橋技術科学大学),村上 義信(豊橋技術科学大学),穂積直裕 (豊橋技術科学大学),長尾 雅行(豊橋技術科学大学)
著者名(英語): Makoto Mizuguchi(Toyohashi University of Technology),Wang B.H(Toyohashi University of Technology),Lee C.K(Toyohashi University of Technology),Murakami Yoshinobu(Toyohashi University of Technology),Hozumi Naohiro(Toyohashi University of Technology),Nagao Masayuki(Toyohashi University of Technology)
キーワード: 部分放電|電力ケーブル|位置標定
要約(日本語): 地中送電の信頼性、健全性の要となる絶縁性能の維持には、部分放電等の不良要因を排除することが必要となる。部分放電現象は、絶縁体中のボイドや金属異物、微小突起等で発生することが知られており、これを放置することは線路破壊などの重大な事故となる可能性が考えられる。そのため、ケーブルの現地施工時に箔電極を用いた部分放電測定が行われることがある。万一部分放電が検出された場合は、故障原因究明のためその位置標定が必要とされる。現状では2つの異なる測定点に伝搬する放電パルスの立ち上がり点の時間差をもとに位置標定を行っているが、最大数10mの標定誤差を生じると言われている。筆者らは時間-周波数領域での解析を行うことによってこの誤差を低減できると考え、同軸ケーブルを用いて模擬的に実験を行ってその可能性を確認した。今回は実際の電力ケーブルを用いて標定を行ったので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 741 Kバイト
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