大気圧非平衡プラズマを用いたベンゼン分解過程におけるN2(A)の寄与
大気圧非平衡プラズマを用いたベンゼン分解過程におけるN2(A)の寄与
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-068
グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集
発行日: 2006/03/15
タイトル(英語): Contribution of N2(A) for Benzene Decomposition in Atmospheric Pressure Non-equilibrium Plasma
著者名: 金 寛烈(東京都立大学),杤久保文嘉 (東京都立大学),内田 諭(東京都立大学),渡辺 恒雄(東京都立大学)
著者名(英語): Kanretsu Kim(Tokyo Metropolitan University),Fumiyoshi Tochikubo(Tokyo Metropolitan University),Satoshi Uchida(Tokyo Metropolitan University),Tsuneo Watanabe(Tokyo Metropolitan University)
キーワード: 誘電体バリア放電|ベンゼン分解|反応シミュレーション|窒素励起分子
要約(日本語): 気体放電を用いたプラズマ化学反応でベンゼンを分解するにあたって、N原子がベンゼン分解の主因子であると考えられている。しかし、これは必ずしも実験結果を説明するのに満足するものではなく、窒素の励起分子の関与が強く示唆される。窒素励起分子はベンゼンの分解に必要なエネルギーを有しており、また、公表されている反応レートを検討したとき、実験結果を説明するのに適切である。そこで、レート方程式を用いたベンゼン分解過程の解析を行い、ベンゼンと窒素励起分子の反応を考慮したときとそうでないときの解析結果を既存の実験結果と比較した。その結果、窒素励起分子との反応を考慮したときの方がより実験値に近い傾向を示し、有害物質分解に対する励起分子の重要性を示した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 834 Kバイト
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