ブラスト後減圧アークの陰極点処理による高密着強度用表面粗さの形成メカニズム
ブラスト後減圧アークの陰極点処理による高密着強度用表面粗さの形成メカニズム
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-087
グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集
発行日: 2006/03/15
タイトル(英語): The mechanism making surface roughness for strong adhesive strength with cathode spots of low pressure arc after grit blasting
著者名: 原 正行(中央大学),佐藤 晃(足利工業大学),岩尾 徹(武蔵工業大学),戸部 省吾(足利工業大学),稲葉 次紀(中央大学)
著者名(英語): Masayuki Hara(Chuo University),Akira Sato(Ashikaga Institute of Technology),Toru Iwao(Musashi Institute of Technology),Shogo Tobe(Ashikaga Institute of Technology),Tsuginori Inaba(Chuo University)
キーワード: 減圧アーク|陰極点|表面粗さ|密着強度|アンカー効果|溶射
要約(日本語): 現在,溶射前処理には一般に砂吹付けブラスト法が用いられているが処理後の表面にグリットが残留する等の問題があり,車のシリンダーのような過酷な条件下で使用される耐熱用溶射皮膜の前処理としては十分な密着強度が得られない。一方,減圧アークの陰極点には,高エネルギー密度で金属表面を動き回り,溶融・蒸発により金属表面に粗さを持たせるという特徴があり,ブラスト後に減圧アークの陰極点による処理を行うと表面粗さが向上することが知られている。しかし,その粗さが形成されるメカニズムについての詳細は明らかにされていない。本論文では,車のシリンダーに用いられているSiluminを試験材料に用い,ブラスト後陰極点処理による表面粗さ形状の形成メカニズムについて調査した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 244 Kバイト
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