デフォーカスビームを用いた縦波・横波速度測定
デフォーカスビームを用いた縦波・横波速度測定
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-115
グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集
発行日: 2006/03/15
タイトル(英語): Measurement of Longitudinal and Shear Wave Velocity Using a Defocused Beam
著者名: 石川 千夏(豊橋技術科学大学),村上 義信(豊橋技術科学大学),穂積直裕 (豊橋技術科学大学),長尾 雅行(豊橋技術科学大学),金 魯儒(韓国技術教育大学)
著者名(英語): Chinatsu Ishikawa(Toyohashi University of Technology),Yoshinobu Murakami(Toyohashi University of Technology),Naohiro Hozumi(Toyohashi University of Technology),Masayuki Nagao(Toyohashi University of Technology),Noh-Yu Kim(Korea Univercity of Technology and Education)
キーワード: 超音波|デフォーカスビーム|縦波速度
要約(日本語): 材料内部の分布状況を非破壊的に測定する為に超音波が多用されており、デフォーカスビームを板状試料に照射した時の伝播モード変換を利用した測定方法が提案され、パルス波形の時間解析によりその妥当性が実証されている。本研究ではパルス波形の時間-周波数解析により速度測定の高精度化および周波数特性の取得を目的とする。先報では、PMMAを用いて縦波と横波の速度を求めることが原理的に可能であることを示した。そこで、いくつかの材料を試料とし、測定精度について検討した。測定の結果、15?35MHzにおいて周波数の上昇に伴い縦波と横波の速度は微増し、低周波側に外挿すると、一般的に知られている速度と良く一致した。簡単な実験により縦波速度と横波速度の周波数依存性が得られることから、異方性のある薄い材料の評価に有効と考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 933 Kバイト
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