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液体窒素中における多層絶縁紙‐氷複合絶縁系の交流絶縁破壊特性に及ぼすクラフト紙密度の影響(II)

液体窒素中における多層絶縁紙‐氷複合絶縁系の交流絶縁破壊特性に及ぼすクラフト紙密度の影響(II)

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-049

グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集

発行日: 2006/03/15

タイトル(英語): Influence of Kraft Paper Density on Breakdown Characteristics of Multi Layer Paper-Ice Composite Insulating System in Liquid Nitrogen(II)

著者名: 伊藤 良典(豊橋技術科学大学),村上 義信(豊橋技術科学大学),穂積直裕 (豊橋技術科学大学),長尾 雅行(豊橋技術科学大学),小崎正光 (岐阜工業高等専門学校)

著者名(英語): Yoshinori Ito(Toyohashi University of Technology),Yoshinobu Murakami(Toyohashi University of Technology),Naohiro Hozumi(Toyohashi University of Technology),Masayuki Nagao(Toyohashi University of Technology),Masamitsu Kosaki(Gifu National College of Technology)

要約(日本語): 21世紀の電力需要に対処するため高温超伝導ケーブルの開発が各所で進められているが、その実現にあたっては絶縁材料の選定が重要なポイントである。絶縁方式の一つとして、絶縁紙?液体窒素複合絶縁系があるが、液体窒素の気化に伴う気泡発生による部分放電劣化が懸念される。そこで、著者らは絶縁紙内部の空間を氷で満たし電極間の液体窒素を極力排除した絶縁紙?氷複合絶縁系を考案し、これまで研究を進めてきた。これまでに、絶縁紙3層での実験の結果、試料氷結させることにより絶縁破壊の強さ(Fb)が上昇すること、徐冷氷結試料の場合にはFbが急冷氷結試料よりも上昇することを報告してきた。また、絶縁紙?氷複合絶縁系では導電性異物の混入によるFbの低下への影響が絶縁紙?液体窒素複合絶縁系に比べて少ないことが確認された。今回は、導電性異物が紙の層間に混入した場合に絶縁紙密度の違いによる紙?液体窒素絶縁系と紙?氷複合絶縁系のFbに及ぼす異物の影響についてさらに実験を行ったので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,262 Kバイト

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