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インバータ駆動モータ用マグネットワイヤにおけるサージ電圧印加寿命特性

インバータ駆動モータ用マグネットワイヤにおけるサージ電圧印加寿命特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-050

グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集

発行日: 2006/03/15

タイトル(英語): Lifetime Characteristics of Magnet Wire for Inverter-Fed Motor under Surge Voltage Application

著者名: 森川 真人(名古屋大学),犬塚 健太(名古屋大学),稲野 宏(名古屋大学),早川 直樹(名古屋大学),大久保 仁(名古屋大学)

著者名(英語): Masato Morikawa(Nagoya University),Kenta Inuzuka(Nagoya University),Hiroshi Inano(Nagoya University),Naoki Hayakawa(Nagoya University),Hitoshi Okubo(Nagoya University)

キーワード: インバータ駆動モータ|インバータサージ|部分放電|絶縁劣化|絶縁破壊|エナメル被覆

要約(日本語): 筆者らは,インバータサージ電圧下における部分放電(PD)開始から絶縁劣化,絶縁破壊(BD)に至る特性について総合的な評価・検討を行っている.本報では,ツイストペアサンプルにサージ過電圧を連続印加し,PD開始からBDに至る時間のサージ繰り返し周波数依存性および印加電圧との関係(V-t特性,V-N特性)について検討した.実験結果から,BD直前にはサンプル上に致命的な弱点が形成され,エナメル被覆が急激に侵食されてBDに至ることが考えられる.これらの結果は,インバータ駆動モータにおける絶縁性能評価の基礎的知見として重要であると考えられる.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,076 Kバイト

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