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走査ホール素子マグネトメトリを用いた丸棒鋼材の非破壊診断
走査ホール素子マグネトメトリを用いた丸棒鋼材の非破壊診断
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-134
グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集
発行日: 2006/03/15
タイトル(英語): Non-destructive evaluation of round rods of low carbon steels using a scanning Hall-sensor magnetometry
著者名: 太田昭男 (豊橋技術科学大学),小野航平 (豊橋技術科学大学),坂本 徹 (豊橋技術科学大学)
キーワード: 走査ホール素子法|マグネトメトリ|電力用丸棒鋼材|非破壊診断|残留磁気|すべり線
要約(日本語): 電力用鋼材には一層の信頼性や安定性が要求され、非破壊診断技術の向上が焦眉の急となっている。我々は、マイクロホール素子を鋼材平板上で2次元走査させ、表面から生じる自発磁場の垂直成分を計測・可視化する走査ホール素子マグネトメトリ(SHM)を開発し、鋼材の微小亀裂及び疲労損傷の検出に成功した。本発表では、SHMの改良により、丸棒鋼材の表面自発磁場の垂直成分を計測・可視化できる改良型SHMを製作し、これを用いて低炭素鋼SM400B丸棒鋼材の疲労損傷が自発磁場に及ぼす影響を研究した。その結果、疲労損傷の進展に伴って丸棒鋼材の磁場分布には顕著な変化が現れた。疲労付加後の鋼材表面に多数のすべり線が観測されたことから、磁場分布の変化はすべり線からの漏洩磁束に起因すると考えられる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 783 Kバイト
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