RFIDタグの認識に関する基礎検討
RFIDタグの認識に関する基礎検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-159
グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集
発行日: 2006/03/15
タイトル(英語): A basic study concerning recognition of RFID tag system
著者名: 高野 嗣久(同志社大学),竹村 知也子(同志社大学),金 春峰(同志社大学),石原 好之(同志社大学),戸高 敏之(同志社大学),田中 忍(日本輸送機)
著者名(英語): Tsugihisa Takano(Doshisha University),Chiyako Takemura(Doshisha University),Chun-Feng Jin(Doshisha University),Yoshiyuki Ishihara(Doshisha University),Toshiyuki Todaka(Doshisha University),Shinobu Tanaka(Nippon Yusoki Co.,Ltd)
キーワード: 電磁誘導認識システム|物流利用|磁界解析
要約(日本語): RFIDはアンテナとタグで構成されており,タグ側に装着された微小な無線チップで人や物を識別,管理する仕組みで,電磁誘導方式によりデータ通信を行うシステムである.このシステムは,製造,物流,販売などの場面で利用が期待されている.しかし,動作環境によって認識精度に差が生じる.そこで,様々な動作環境におけるRFIDの動作特性を検証する必要がある.本論文では,複数のタグの干渉,及びタグを導体近傍に貼り付けた際の影響を解析で検証したので報告する.タグが複数枚密着して挿入されると,タグの電流は共振現象が生じ検知距離が伸びる場合と,磁束が打ち消され,検知距離が短くなるなどの減少が見られることが明らかとなった.また,導体に近接してタグを貼ると,導体がシールド板となり,タグのデータを読み取ることが困難になる.しかし導体との位置関係を考慮すれば検知距離の減少を抑えられる.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,825 Kバイト
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