感情の相互作用によるエージェント群の集合・離散行動
感情の相互作用によるエージェント群の集合・離散行動
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-091
グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集
発行日: 2006/03/15
タイトル(英語): Behavior of Gather and Dispersion of Agents with Interaction of Emotion
著者名: 南雲 貴司(青山学院大学),野澤 昭雄(青山学院大学),井出 英人(青山学院大学)
著者名(英語): Takashi Nagumo(Aoyamagakuin University),Akio Nozawa(Aoyamagakuin University),Hideto Ide(Aoyamagakuin University)
キーワード: 感情|エージェント|集合・離散行動|創発システム
要約(日本語): 近年、適応性、柔軟性、耐故障性、作業の効率の上昇等のメリットにおいて、複数のagentが相互作用を及ぼしあって新たな機能を生み出すagent群による形態形成に関する研究に注目が集まっている。我々はこれまでにLarsen&Dienerが提唱する、感情を二次元構造で表すCircumplex Modelを感情モデルとした、人間の感情の相互作用に基づく行動生成ルールをagentに与え、agent群の行動生成を試みてきた。これまでのモデルは、感情のパラメータは快値「快‐不快」のみで決定され、そこから誘起される相互作用はagent間の力のみであった。そこで、本稿では感情のパラメータを快値「快‐不快」、活性値「活性‐不活性」の二次元構造で表し、そこから個々の個性を生成し、agent間の相互作用をその二次元上のagentの感情値の距離から誘起させるものとした。結果としてagentに簡単な条件を与えた場合に集合、離散というagent全体の創発行動が見られたので報告する
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,492 Kバイト
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