グリッドコンピューティングを用いた並列マイクロ磁気学計算に関する予備的検討
グリッドコンピューティングを用いた並列マイクロ磁気学計算に関する予備的検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-110
グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集
発行日: 2006/03/15
タイトル(英語): Preliminary Study of Parallel Micromagnetics Simulation using Grid Computation
著者名: 広中 悠樹(京都大学),松尾 哲司(京都大学),岩下 武史(京都大学),島崎 眞昭(京都大学)
著者名(英語): Yuki Hironaka(Kyoto University),Tetsuji Matsuo(Kyoto University),Takeshi Iwashita(Kyoto University),Masaaki Shimasaki(Kyoto University)
キーワード: マイクロマグネティクス|グリッドコンピューティング|PCクラスター|並列計算|FFT|Globus Toolkit
要約(日本語): 強磁性体は複雑な磁気特性を持ちその特性表現は容易ではない。これらの現象は磁性体内のミクロな現象に起因するので、磁性体の磁壁・磁区等のミクロな現象を表現しうるマイクロ磁気学を用いることで統一的な記述が可能となる。しかし、この手法ではその計算コストのため、ごく小さい領域しか解析できない。そこで、PCクラスタ・グリッド環境下で並列マイクロ磁気学計算を行うことで計算時間の短縮、解析領域の拡大を図る。グリッド環境の作成にはGlobus Toolkit・MPICH-G2を用いた。結果、PCクラスタにおいて16台で約10倍の速度向上率が得られた。またグリッド環境下でもある程度の速度向上率が得られた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 762 Kバイト
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