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パルストランスを用いたゲートドライブ回路による高周波高圧インバータの実装
パルストランスを用いたゲートドライブ回路による高周波高圧インバータの実装
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-012
グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集
発行日: 2006/03/15
タイトル(英語): Implementation of high-frequency high-voltage inverter with gate drive circuit using pulse transformer
著者名: 奥井 一 (立命館大学),小松康廣 (立命館大学)
キーワード: 高速MOSFET|ハーフブリッジインバータ|パルストランス|放電|損失分離
要約(日本語): 我々は、高周波高圧インバータにより、放電の生成を行なっている。高速MOSFETのゲート駆動に、パルストランスを用いて高速駆動している。一般的にインバータでは、フォトカプラを使用し浮動駆動するがこの場合、コモンモードノイズやノイズ等に弱い。また、高速駆動時は、対地とのストレー容量により誤動作することがある。そこで、ゲート駆動に電源が省略でき、ノイズ等にも堅牢であるパルストランスを使用したゲートドライブ回路を使用し、高速安定にスイッチングを行なっている。本稿では、上記の実装について紹介する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 867 Kバイト
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