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巻線型誘導電動機の速度センサレス制御方式
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-131
グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集
発行日: 2006/03/15
タイトル(英語): Speed sensor-less control method for Wound Rotor Motor
著者名: 岡 利明 (東芝三菱電気産業システム),黒岩昭彦 (東芝三菱電気産業システム)
キーワード: 巻線型誘導電動機|速度センサレス|ベクトル制御
要約(日本語): 巻線型誘導機の二次電力制御による速度可変速制御は、電動機あるいは発電機にも適用可能であり、従来から各システムに適した制御方式が提案されている。これらの多くはロータ速度を検出する為の速度センサを用いているが、信頼性・保守性からセンサを用いない制御方式が望まれる。一次側変換器は一般に知られるコンバータ制御と同様に直流電圧が一定になるように系統側への交流電流を制御し、力行・回生両方の動作を適時行う。二次側変換器は、電動機電流を電動機の磁束方向に流れる励磁成分と、磁束と直行するトルク成分に分離して制御し、電動機の速度を制御する。同期速度以外の通常時の制御では、変換効率を最大にする為、磁束軸電流成分を常に0に制御し、かつ検出した電圧の磁束軸成分を0にするように位相制御することで、無効電力を0に制御する。一方で、電動機速度が同期速度に近づき検出電圧が低下する領域では、所定の電圧が発生するまで磁束軸電流を増加させる。所定の電圧が検出できることで、同期速度においても位相制御を継続させることが可能となる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 834 Kバイト
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