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YBCO超電導転位並列導体の大型ソレノイドコイルへの適用性の検討

YBCO超電導転位並列導体の大型ソレノイドコイルへの適用性の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-001

グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集

発行日: 2006/03/15

タイトル(英語): Study on the applicability of transposed YBCO parallel conductors to large-scale superconducting solenoid coils

著者名: 田代 広規(九州大学),岩熊成卓 (九州大学),船木 和夫(九州大学)

著者名(英語): Hiroki Tashiro(Kyushu University),Masataka Iwakuma(Kyushu University),Kazuo Funaki(Kyushu University)

キーワード: 電流分流比|YBCO線材|転位導体|ソレノイドコイル

要約(日本語): 酸化物超電導線材を電力機器の巻線や大型超電導マグネットに適用する場合する場合、大電流容量化が必要となる。そのため、並列導体を構成するが、単に積層しただけでは自己磁界効果により電流偏流が生じてしまい、電流容量を低下させる。そこで適切な位置で転位を施し、素線の配置を工夫する必要がある。そこで我々は、各層間のみで転位を行う層間転位ソレノイドコイルを提案し、電流分流比を均等にする最適転位パターンについて考察を行ってきた。しかし、設計上の寸法もしくは磁界強度の制約などがある場合には最適転位に必要な層数から層数を増減せざるをえず、その場合の電流分流比は均等にはならない。そこで、我々は最外層などで層内転位を施すなどして、電流分流比の補正の可能性について検討してきた。しかし、これまで検討してきた補正方法には決まった法則性がなく、試行錯誤によって電流分流比が均等となる補正方法を見つけねばならなかった。そこで、各層の中心で一度全転位し、層間で転位することにより、ほとんどの層数で電流分流比を均等となるような転位方法を考案した。これまではBi系線材を想定して計算を行ってきたが、今回は、磁場中において超電導特性に優れるYBCO線材についてもこの転移方法が有効であることの検証を行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,067 Kバイト

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