高温超電導線材の自己磁界に対する磁性体の影響
高温超電導線材の自己磁界に対する磁性体の影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-027
グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集
発行日: 2006/03/15
タイトル(英語): Influence of magnetic materials on self-magnetic field of HTS tape
著者名: 西本 満裕(岡山大学),原田 孝(岡山大学),朱 眞弘(岡山大学),渡邊 准司(岡山大学),井上 卓哉(岡山大学),七戸 希(岡山大学),村瀬 暁(岡山大学),金 錫範(岡山大学)
著者名(英語): Mitsuhiro Nishimoto(Okayama University),Takashi Harada(Okayama University),Jin Hong Joo (Okayama University),Jyunji Watanabe(Okayama University),Takuya Inoue(Okayama University),Nozomu Nanato(Okayama University),Satoru Murase(Okayama University),Seok Beom Kim (Okayama University)
キーワード: 交流損失|自己磁界
要約(日本語): 直流電気抵抗がゼロで高臨界電流密度を有する超電導の電力機器への利用が期待され、開発研究が活発に進んでいる。しかしながら、主な電力機器には交流が用いられているのが現状であり、超電導体に交流通電を行う場合、交流損失問題が生じる。一般的に交流損失評価に用いられているNorris損失評価式は、自由空間においては適用できるものの超電導体に磁性体が隣接する場合では適用できない。従って、磁性体が超電導体に隣接している場合においては交流損失が変化してくると思われる。そこで、本研究では、その原因の一つとして考えられる隣接する磁性体による超電導線材の自己磁界の変化について検討を行った。まず、超電導線材のみの場合と(図1(a)、(b))、通電される超電導線材に通電しない強磁性体(Niテープ)を隣接した場合と反磁性体である超電導線材を隣接させた場合(図1(c) 、(d))における臨界電流の変化を測定した。また、各々の場合における通電電流による超電導体の自己磁界について2軸方向の磁場成分(Bz、Bx)を同時に測定することによってその影響について評価したのでその結果を報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,091 Kバイト
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