市場価格の不確実性を考慮した揚水発電所の運用手法に関する検討
市場価格の不確実性を考慮した揚水発電所の運用手法に関する検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-125
グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集
発行日: 2006/03/15
タイトル(英語): Optimal Operation for Pumped-Strage Hydro Units Considering Uncertain Market Prices
著者名: 高橋 健太(北海道大学),北 裕幸(北海道大学),田中 英一(北海道大学),長谷川 淳(函館工業高等専門学校)
著者名(英語): Kenta Takahashi(Hokkaido University),Hiroyuki Kita(Hokkaido University),Eiichi Tanaka(Hokkaido University),Jun Hasegawa(Hakodate National College of Technology)
キーワード: 揚水発電|市場価格|不確実性|線形計画法|モンテカルロシミュレーション|Vasicekモデル
要約(日本語): 電力自由化の広がりにより電気事業者はこれまでと異なり、不確実な市場における電力価格を考慮に入れたコスト最小化を考えなければならない。電力は時々刻々と変わる需要に合わせて発電する必要がある為に不確実な変動に弱いとされているが、電力貯蔵装置である揚水発電を適切に用いることで、市場価格の変動に対応したコスト削減を実現できると考えられる。本稿では、Vasicekモデルにより負荷需要とスポット価格をモデル化し、線形計画法により電力調達コストの最小化を行い、スポット市場と揚水発電とその他の電源の運用方法を決定する。それにより揚水発電を所有する価値と不確実性に対する期待利益の変化について検討を行う。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 2,039 Kバイト
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