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電源収益リスク管理法の適用上の課題について

電源収益リスク管理法の適用上の課題について

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-129

グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集

発行日: 2006/03/15

タイトル(英語): Limitations on power market risk management

著者名: 大藤 建太(会津大学),巽 直樹(学習院大学)

著者名(英語): Kenta Ofuji(University of Aizu),Naoki Tatsumi(Gakushuin University)

キーワード: リスク管理|市場流動性|リアルオプション

要約(日本語): 電気事業における収益管理の考え方や,収益リスクの管理把握に関する研究が数多くなされてきているが,本稿では電源設備の運用を事業リスク管理の観点からリアルオプション評価を試みた。試算により,一定の条件下において,1)電源運用戦略のシナリオ分析 2)電源運用自由度(オプショナリティ)の金銭価値評価が可能となることが示され,同評価法の有用性を確認した。そのうえで,現状の事業環境における本手法の活用・適用困難性を克服するには,a)固定費の費用配分,b)全社戦略との融合,c)十分な市場供給(流動性),d)供給義務からの設備単位の解放について解決を図ることが必要となることを指摘した。これらの点をも考慮できる検討枠組みについて,目下更に検討中である。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 828 Kバイト

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