ガス絶縁開閉装置の状態診断手法に関する検討
ガス絶縁開閉装置の状態診断手法に関する検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-206
グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集
発行日: 2006/03/15
タイトル(英語): Study of state diagnosis method of gas-insulated switchgear
著者名: 新開 裕行(電力中央研究所),五島 久司(電力中央研究所),八島 政史(電力中央研究所)
著者名(英語): Hiroyuki Shinkai(Central Reserch Institute of Electric Power Industry),Hisashi Goshima(Central Reserch Institute of Electric Power Industry),Masafumi Yashima(Central Reserch Institute of Electric Power Industry)
キーワード: ガス絶縁開閉装置|状態依存型メンテナンス|ガス分析|診断法|寿命延伸
要約(日本語): 1970年代に導入されたガス絶縁機器は至近年に想定寿命を迎え,リプレースの検討が必要な時期に来ている。徹底したコストダウンのためには,運用中の機器に対する保守合理化や適切な機器の診断結果に基づく寿命延伸によるリプレースの先送りが必要であり,機器内部の的確な状態監視手法の確立が求められている。今回,分解ガスに着目したガス絶縁機器の診断手法を提案し,実験により有用性の検証を行った。その結果,FTIRによりSO4,SOF2,SOF4およびSO2F2について良好に同定することができ,これらの分解ガスは部分放電の継続に伴い蓄積することを明らかにした。また,分解ガス濃度は部分放電の総電荷量と顕著な相関を示すことが判明した。以上より,機器の異常検出手法として本手法の有用性が示された。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,912 Kバイト
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