OFケーブル接続部のtanδ悪化油強制流動特性
OFケーブル接続部のtanδ悪化油強制流動特性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-140
グループ名: 【全国大会】平成18年電気学会全国大会論文集
発行日: 2006/03/15
タイトル(英語): Tanδ characteristics of oil filled cable splice box insulation with very bad tanδ oil
著者名: 井出 謙一(東京電力),中出 雅彦(東京電力),高橋 亨(ビスキャス),中島 武憲(ビスキャス)
著者名(英語): Kenichi Ide(TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY),Masahiko Nakade(TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY),Tohru Takahashi(VISCAS Corporation),Takenori Nakajima(VISCAS Corporation)
キーワード: OFケーブル|誘電正接|tanδ|ガルトン効果|吸着
要約(日本語): OFケーブルは経年使用品が多いが、接続部などで絶縁油tanδが極度に悪い場合が認められる。このレベルの絶縁油tanδを含浸した油浸紙の単純な紙/油複合体モデルでは計算上、誘電発熱による熱破壊を起こすことになるが、今の所そのような事例は経験していない。これまでの検討からtanδ悪化油含浸紙では、ガルトン効果と油中イオンの絶縁紙への吸着によりtanδ抑制機構が作用していることが判明している。今回、これらの現象をふまえ実機接続箱を用いてtanδ悪化油をラヂアル方向に強制流動させた場合の特徴について調べた。この結果、単純な紙/油複合誘電体の計算上の値より遥かに小さいことが確認できた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,605 Kバイト
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