複合絶縁体中のバリア表面上のトリー進展特性に及ぼす分解ガス圧の影響
複合絶縁体中のバリア表面上のトリー進展特性に及ぼす分解ガス圧の影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-005
グループ名: 【全国大会】平成19年電気学会全国大会論文集
発行日: 2007/03/15
タイトル(英語): Influence of Decomposed Gases Pressure on AC Tree Propagation Characteristics on the Barrier Surface in Composite Insulating Materials.
著者名: 原田 陸(明治大学),徳原 誠(明治大学),伊藤 匠(明治大学),植原 弘明(関東学院大学),工藤 勝利(明治大学)
著者名(英語): Harada Riku(Meiji University),Tokuhara Makoto(Meiji University),Ito Syo(Meiji University),Uehara Hiroaki(Kanto-Gakuin University),Kudo Katsutoshi(Meiji University)
キーワード: 電気トリー|高分子絶縁材料|バリア効果
要約(日本語): EVA中にPETバリアフィルムをモールドした試料を用いPETバリアフィルム表面上におけるトリー進展特性に及ぼす分解ガス圧の影響について、注射針電極を用いて検討した結果を報告する。得られた結果からすると、中空注射針の場合は印加時間が短いにも関わらず、バリア表面上に明瞭な放射状に進展したトリー痕跡が見られるのに対して、穴埋め注射針の場合は、トリー全体像から見る限りでは、中空注射針の場合と同様にEVA/PET界面にかなりトリーが進展しているように見えるが、バリア表面上にはほとんどトリー痕跡は見当たらない。中空注射針の場合は、分解ガスが容易に外部にリークでき、トリー管内の放電が活発に行われ、その結果、バリア表面上にトリーの痕跡が見られるものと推察される。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 741 Kバイト
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