液体窒素複合絶縁系の部分放電電流波形解析(II)
液体窒素複合絶縁系の部分放電電流波形解析(II)
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-085
グループ名: 【全国大会】平成19年電気学会全国大会論文集
発行日: 2007/03/15
タイトル(英語): Waveform Analysis of Partial Discharge Current in Composite Insulation System of LN2 and Solid Insulator
著者名: 中村 栄輔(豊橋技術科学大学),村上 義信(豊橋技術科学大学),箕田充志 (松江工業高等専門学校),穂積直裕 (愛知工業大学),山田 修一(核融合科学研究所),長尾 雅行(豊橋技術科学大学)
著者名(英語): Eisuke Nakamura(Toyohashi University of Technology),Yoshinobu Murakami(Toyohashi University of Technology),Atsushi Minoda(Matsue National College of Technology),Naohiro Hozumi(Aichi Institute of Technology),Shuichi Yamada(National Institute of Fusion Science),Masayuki Nagao(Toyohashi Univer)
キーワード: 液体窒素|部分放電|電流波形|波形解析
要約(日本語): 現在、各所で高温超電導電力機器の研究開発が進められている。その絶縁構成として考えられるスペーサなどの固体絶縁物と冷媒である液体窒素(LN2)の複合絶縁系では、LN2が気化し易いため、部分放電(PD)が発生し易いことが懸念される。本研究ではLN2複合絶縁系におけるPD現象のより高度な解析を目指して、PD電流波形に注目することによるPDのクラスタ分け手法について検討している。前報告で観測されたPD電流波形をFFTにより周波数解析し、パワースペクトルが20dB低下する周波数を遮断周波数としたローパスフィルタを通過後、波形を再現し、半値幅を抽出するとPDの半値幅が明瞭な2つのクラスタに分かれる事を示唆した。これは液体中のPDと気泡中のPDとに対応しているもの(3)と考えられるが、その詳細については検討を行っていない。今回、2つのクラスタの内どちらが気泡中のPDであるかを検討するため、気体窒素(GN2)中で同実験を行ったので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,105 Kバイト
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