液体中の破壊前駆現象第42報電流波形およびストリーマ形状に及ぼす分子構造の影響
液体中の破壊前駆現象第42報電流波形およびストリーマ形状に及ぼす分子構造の影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-087
グループ名: 【全国大会】平成19年電気学会全国大会論文集
発行日: 2007/03/15
タイトル(英語): Prebreakdown Phenomena in Dielectric Liquids No.42. The Effect of Molecular Structure on Current Waveform and Streamer Shape
著者名: 寺田 健二(慶應義塾大学),平山 毅(慶應義塾大学),山下 久直(慶應義塾大学)
著者名(英語): Kenji Terada(Keio University),Takeshi Hirayama(Keio University),Hisanao Yamashita(Keio University)
キーワード: 絶縁破壊前駆現象|液体誘電体|炭化水素液体|ストリーマ|電流パルス|シャドウグラフ
要約(日本語): 液体中の絶縁破壊前駆現象において、電流パルス及びストリーマが発生することが知られている。分子構造がこれらの機構に与える影響を知る為に、炭素数6の液体炭化水素を用いて、以前より精密な計測を行った。その結果、環状炭化水素では第一電流パルス発生からストリーマが生じるまでの遅れ時間が長くなった。飽和炭化水素では最初に小さな電流パルス群(?5ns間隔)が発生し、その後休止期間を経て、徐々に波高値が大きくなるパルス群(?30ns)が観測された。n-hexane,1-hexeneにおいて、正ストリーマ発生初期に針端半径より細い半径を持つフィラメント状ストリーマが生じ、その先端が球状に膨張する結果が得られた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 741 Kバイト
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