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膜内脂質濃度変化にともなう味センサ感度の向上

膜内脂質濃度変化にともなう味センサ感度の向上

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-168

グループ名: 【全国大会】平成19年電気学会全国大会論文集

発行日: 2007/03/15

タイトル(英語): Sensitivity improvement of taste sensor by change of lipid concentrations in the membranes

著者名: 飯山 悟(近畿大学),江崎 秀(近畿大学),都甲 潔(九州大学)

著者名(英語): Satoru Iiyama(Kinki University),Shu Ezaki(Kinki University),Kiyoshi Toko(Kyushu University)

キーワード: 味センサ|脂質膜|脂質の希釈|膜電位|応答感度の向上

要約(日本語): 味センサは食品の味を客観的に評価する目的で開発されたもので,その検出部は脂質膜である。ここではセンサ応答感度に及ぼす膜内脂質濃度について検討した。膜内脂質濃度が変化してもNaCl等に対する応答はあまり変化がなかった。ところが膜内脂質を希釈していくと,ある希釈度でキニーネやピクリン酸など吸着性物質への応答感度が濃度にして2?3桁上昇した。後者については荷電性脂質の減少にともない,膜内部の疎水度が増加することが原因と考えられ,本研究は味センサの進展に大きく寄与するものと期待される。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 793 Kバイト

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