ブラシ接触抵抗がモータ駆動形リニア共振アクチュエータの振動特性に及ぼす影響
ブラシ接触抵抗がモータ駆動形リニア共振アクチュエータの振動特性に及ぼす影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-053
グループ名: 【全国大会】平成19年電気学会全国大会論文集
発行日: 2007/03/15
タイトル(英語): Effects of Contact Resistance between Brush and Commutator on Oscillation Characteristics of Linear Resonant Actuator Driven by DC brush motor
著者名: 山口 忠(岐阜大学),河瀬 順洋(岐阜大学),鈴木 智士(岐阜大学),平田 勝弘(大阪大学),太田 智浩(松下電工),長谷川 祐也(松下電工)
著者名(英語): Tadashi Yamaguchi(Gifu University),Yoshihiro Kawase(Gifu University),Satoshi Suzuki(Gifu University),Katsuhiro Hirata(Osaka University),Tomohiro Ota(Matsushita Electric Works,Ltd.),Yuya Hasegawa(Matsushita Electric Works,Ltd.)
キーワード: 三次元有限要素法|リニア共振アクチュエータ|ブラシ接触抵抗|連成解析手法
要約(日本語): 我々はブラシ付DCモータを利用して回転運動を直線運動に変換するモータ駆動形リニア共振アクチュエータを開発した。さらに本アクチュエータの動作特性を定量的に明らかにするため,三次元有限要素法を用いた磁界解析をベースにモータの回転とリニア共振子の直線運動を連成する手法を提案し,リニア共振子の直線運動により生じるモータに対する負荷を考慮した解析を行ってきた。しかし,ブラシ付DCモータのコイルに流れる電流波形において計算値と実測値で相違がみられた。その主な原因の一つとして,ブラシ付DCモータのブラシ接触抵抗を考慮していないことが挙げられる。しかし,モータ駆動時のブラシ接触抵抗を測定することは非常に困難である。本稿では,三次元有限要素法を用いてブラシ接触抵抗を仮定して本アクチュエータの振動特性を求め,ブラシ接触抵抗が振動特性に及ぼす影響を明らかにした。さらに,実測値との比較によりブラシ接触抵抗を考慮する重要性を明らかにしたので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 2,084 Kバイト
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