超伝導体による軟磁性体の浮上システム‐超伝導体の厚みと浮上特性の関係‐
超伝導体による軟磁性体の浮上システム‐超伝導体の厚みと浮上特性の関係‐
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-076
グループ名: 【全国大会】平成19年電気学会全国大会論文集
発行日: 2007/03/15
タイトル(英語): Levitation of Soft Magnetic Material by HTS:Relationship between Levitation Property and HTS Thickness.
著者名: 佐山 仁(東京大学),上野 敏幸(東京大学),Mojtaba Ghodsi(東京大学),樋口 俊郎(東京大学)
著者名(英語): Jin Sayama(University of Tokyo),Toshiyuki Ueno(University of Tokyo),Mojtaba Ghodsi(University of Tokyo),Toshirou Higuchi(University of Tokyo)
キーワード: 超電導|磁気浮上|ピン止め効果|軟磁性体
要約(日本語): 本研究はバルク超電導体と永久磁石の固定子によって軟磁性体を受動浮上させるシステムの研究である.本システムは,磁場中冷却によって磁束を超電導体にピン止めし,そこに突起部を持つ軟磁性材料からなる浮上体を対向させると,ギャップが小さくなった時に突起部に入る磁束の一部が吸引力として作用しなくなるという現象から浮上力を得ている.しかし大きな吸引力を得るためにピン止めさせる磁束を大きくすると,ギャップが変化した時にピン止め磁束が移動するという現象が発生する.本研究では,ピン止め磁束の移動を抑える手段として,超伝導体の厚みを大きくした時の効果を実験により検証した.その結果,超電導体の厚みを大きくしても,ピン止め磁束の移動を抑える効果がないことを確認した.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,723 Kバイト
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