スロットレスステータを用いたIPMSMにおける高速運転時の損失低減
スロットレスステータを用いたIPMSMにおける高速運転時の損失低減
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-102
グループ名: 【全国大会】平成19年電気学会全国大会論文集
発行日: 2007/03/15
タイトル(英語): Loss reduction at high speed for IPMSM with slotless stator
著者名: 徐 敏(大阪府立大学),真田 雅之(大阪府立大学),森本 茂雄(大阪府立大学)
著者名(英語): Min Xu(Osaka Prefecture University),Masayuki Sanada(Osaka Prefecture University),Shigeo Morimoto(Osaka Prefecture University)
キーワード: スロットレスモータ|IPMSM|鉄損|高速運転|効率
要約(日本語): 掃除機などに使用されるモータには、数万回転に及ぶ高速運転域での高出力・高効率な特性が要求される。一般的な設計のモータでは高速運転域に非常に大きな鉄損が生じる。通常の速度域で使用されるIPMSM(埋込磁石同期モータ)は高速運転時の鉄損は重視せずに設計されるからである。しかし、高速運転用IPMSMにおいては高速運転時の鉄損が支配的となるため、高精度な特性評価を行うためには、鉄損を考慮した等価回路モデルによるトルク算定の必要がある。本論文では、スロットレスIPMSMは一般のIPMSMよりもステータ磁束密度がかなり小さく、ティースも無いので運転中に生じる鉄損を大幅に小さくできる。スロットレスステータを用いることで、高速領域でも鉄損はほとんど増加せず、損失低減することができて、高効率で高速運転できることを明らかにしている。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,621 Kバイト
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