制御対象の安定性を考慮した探索領域無設定型高速遺伝的アルゴリズムの開発
制御対象の安定性を考慮した探索領域無設定型高速遺伝的アルゴリズムの開発
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-052
グループ名: 【全国大会】平成19年電気学会全国大会論文集
発行日: 2007/03/15
タイトル(英語): Development of Search Space Establishment-less Type High Speed Genetic Algorithm Considering Stability Control
著者名: Leelajindakrairerk Monthon (KMITL),水谷賢史 (東海大学),平林洋一 (東海大学),氏家隆宏 (東海大学),廣田 滋 (東海大学),水谷芳史 (東海大学),岡部孝継 (電源開発),波多野昌一 (JPビジネスサービス),萩平勝宣 (JPビジネスサービス)
キーワード: 安定性|探索領域無設定|高速|遺伝的アルゴリズム|電力系統安定化制御
要約(日本語): 遺伝的アルゴリズム(GA)では各遺伝子の探索領域の設定が困難であり、また、遺伝子の数が増加するにつれて計算時間がかかるという欠点がある。そこで、本研究ではこれらを解決するために、1.制御系の調整パラメータが0.001?1000.0に存在することに注目し、この範囲を対数軸に展開し,各位を求めた桁で与えることを提示し、2.突然変異率を初期世代で大きく取り、世代と共に減少させて収束を早める突然変異率を考慮した探索領域無設定型遺伝的アルゴリズム(MSSELGA)を提案した。本論文ではMSSELGAに、まず、3.従来求められた制御系を評価関数で評価していたが、安定であることを明確にするために、制御シグナルが定常時に規定値ε以内であることを条件に加えることを提示する。次に、4.適応度を求める際に極力無駄な計算を回避することを提案し、制御対象の安定性を考慮した探索領域無設定型高速遺伝的アルゴリズムSSSELHSGAを提案する。そして,本論文では,提案するSSSELHSGAを大規模電力系統の直列補償法によるMPSSの設計に適用し,本手法の有効性を明らかにする。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,950 Kバイト
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