多目的配電系統拡張計画におけるSPEA2の適用
多目的配電系統拡張計画におけるSPEA2の適用
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-101
グループ名: 【全国大会】平成19年電気学会全国大会論文集
発行日: 2007/03/15
タイトル(英語): Application of SPEA2 to Multi-objective Distribution Network Expansion Planning
著者名: 山田 佳法(明治大学),森 啓之(明治大学)
著者名(英語): yoshinori Yamada(Meiji University),horoyuki mori(Meiji University)
キーワード: 配電系統拡張計画|多目的最適化|メタヒューリスティクス
要約(日本語): 本稿では配電系統拡張計画に多目的メタヒューリスティクスの一種であるSPEA2を適用した手法を提案する。近年,規制緩和され,競争化された電力市場が世界に幅広く広がっている。競争化された電力市場において,配電系統のコスト最小化は重要な問題の一つであり,本稿では系統設備計画の中でも配電系統拡張計画に焦点を当てる。配電系統拡張計画は系統コストを最小化,信頼度を最大化する系統へと既存系統を再構成する問題である。本問題で最適化される系統コスト,信頼度はそれぞれ相反する依存関係を持つためそれぞれが分離して最適化されるべきである。それ故,本稿では配電系統拡張計画を多目的最適化として定式化する。これにより,複数のパレート最適解が潜在的に存在し,それらを発見する必要がある。この多目的最適化の解決手法として本稿では多目的メタヒューリスティクスであるSPEA2を適用する。SPEA2により,複数のパレ?ト解を同時に発見し,目的のトレード・オフを視覚化することを可能にする。また,発見された計画解から計画者が適切な計画解を選択することでより柔軟な計画が実現される。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 945 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
