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電気自動車の普及が日本の将来電源構成に与える影響に関する準備的検討

電気自動車の普及が日本の将来電源構成に与える影響に関する準備的検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-157

グループ名: 【全国大会】平成19年電気学会全国大会論文集

発行日: 2007/03/15

タイトル(英語): Preliminary Study on the Influence of the Introduction of Electric Vehicles on the Future Power Generation Mixes of Japan

著者名: 上杉春奈 (東京大学),藤井康正 (東京大学)

要約(日本語): 電気自動車に着目し、2050年に電気自動車が完全に普及すると仮定して2010年から2050年までの日本の電源構成に与える影響について、線形計画法により検討した。電気自動車が普及した場合の負荷曲線を求め、それより最適電源構成を求めた。普及されない場合の2010年と2050年を比較した結果、2010年では導入されていないIGCCが2050年の段階でかなりの発電をまかなう。2050年で電気自動車が完全に普及した場合、電気自動車の充電用電力のために電力の負荷平準化がなされ、昼のピーク時の揚水発電以外は、IGCCを中心に定出力で安定した発電が行われる。より現実的なモデルとするために、電気自動車を充電する時間について考慮することが、今後の課題として考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,568 Kバイト

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