新しい制約条件に基づく電力系統縮約手法
新しい制約条件に基づく電力系統縮約手法
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-199
グループ名: 【全国大会】平成19年電気学会全国大会論文集
発行日: 2007/03/15
タイトル(英語): Power System Reduction Method based on New Constraints Condition
著者名: 山際 春紀(東北大学),藤原 宏昭(東北大学),田中 和幸(東北大学)
著者名(英語): Yamagiwa Haruki(Tohoku University),Fujiwara Hiroaki(Tohoku University),Tanaka Kazuyuki(Tohoku University)
キーワード: 電力系統縮約|動特性解析|過渡安定度
要約(日本語): 電力系統の動特性解析への系統縮約手法の適用技術は、古くは計算機能力による制約面から、次いで解析労力の低減の観点から、長く研究の対象とされてきた。近年では電力システムの大規模化、複雑化が進む一方で、計算機処理能力の飛躍的向上によって中給オンライン用途へのニーズが高まっており、縮約精度の向上が求められている。縮約方法は数学的手法と工学的手法に大別できる。工学的手法は、数学的手法に比べれば理論的に精度は劣るものの、縮約後も発電機や送電線で表現され実務に馴染み易いため、今日でもなお工学的手法が多く用いられている。本稿での研究の対象も工学的手法である。ただ現行の工学的縮約手法では、縮約後のインピーダンスが負値になり、その後の潮流解が得られない等の難点があるため改善が求められている。そこで本研究では、新しい制約の下での縮約手法を提案し、動特性解析の精度向上効果をモデル系統試算により例証する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,593 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
