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多地点同期位相計測による系統安定度推定法の評価 -タイ50Hz系統での検証結果-
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-202
グループ名: 【全国大会】平成19年電気学会全国大会論文集
発行日: 2007/03/15
タイトル(英語): Test Result of Evaluating Power System Stability Derived from PMU Data in Thailand System
著者名: 日隈健一郎 (九州工業大学),三谷康範 (九州工業大学),渡邊政幸 (九州工業大学)
キーワード: 電力系統安定度|同期位相計測|動揺特性
要約(日本語): タイの電力系統において、北部チェンマイ、中部バンコク、南部ソンクラの3地点に位相計測装置( Phasor Measurement Unit:PMU )を設置しており、系統解析に必要な情報を入手することができる。これら3地点の情報を元に系統の電力動揺解析を行った結果、タイ系統は、チェンマイとバンコクの両地域は電気的な結合が強く、地域間動揺が観測されにくいのに対して、南部のソンクラ地域が常時動揺している、一機無限大母線のような系統構成であることが現在まで明らかになっている。また、この地域間の位相差にはしばしば比較的大きな擾乱が確認できることも分かった。この擾乱時の過渡現象データは、系統安定度を評価する上で非常に重要な情報であると考えられる。この擾乱時の位相差の減衰振動データと、定常時の位相差から導出した電力動揺の特性係数を比較することによって、定常時の系統安定度の評価を正確に行えているか検証を行った結果について報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,686 Kバイト
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