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イオンクロマトグラフィによる送電線腐食環境因子分析について

イオンクロマトグラフィによる送電線腐食環境因子分析について

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-153

グループ名: 【全国大会】平成19年電気学会全国大会論文集

発行日: 2007/03/15

タイトル(英語): Environmental Factor of OHTL Corrosion by the Ion Chromatographic Analysis

著者名: 藤井 一幸(北日本電線),熊本 則克(北日本電線),村田 光広(北日本電線),宮崎 幸一(北日本電線),奈良 清延(北日本電線)

著者名(英語): Kazuyuki Fujii(Kitanihon Electric Cable Co.,Ltd.),Norikatu Kumamoto(Kitanihon Electric Cable Co.,Ltd.),Mituhiro Murata(Kitanihon Electric Cable Co.,Ltd.),Kouiti Miyazaki(Kitanihon Electric Cable Co.,Ltd.),Kiyonobu Nara(Kitanihon Electric Cable Co.,Ltd.)

キーワード: イオンクロマトグラフィ|架空送電線|腐食|環境|硫酸イオン|塩素イオン

要約(日本語): 架空送電線が架線されてから40?50年以上経過しており、腐食が多く見つかるようになってきている。腐食は、海塩や工場煤煙などにより発生する事が多く、腐食生成物を分析することで原因がわかる。分析はイオンクロマトグラフィにより実施し、各イオン濃度を測定する。検出されたイオンのうち硫酸イオンは、海塩に起因するものと海塩以外(煤煙、排気ガス、酸性雨)に起因するものとに分ける事ができる。沿岸部での腐食において、非海塩起源硫酸イオンが多く含まれると、電線の鋼心まで腐食するほか、腐食が急速に進むことがわかった。この事により、沿岸部の工業地帯を通過する送電線は、腐食しやすいため注意が必要である。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,509 Kバイト

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