月面プラズマ環境の宇宙機帯電シミュレーション
月面プラズマ環境の宇宙機帯電シミュレーション
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-187
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): MUSCAT simulation of the plasma environment on the lunar surface
著者名: 井上 綾子(九州工業大学),趙 孟佑(九州工業大学),八田 真児(MUSCATスペースエンジニアリング)
著者名(英語): Ayako Inoue(Kyushu Institute of Technology),Mengu Cho(Kyushu Institute of Technology),Shinji Hatta(MUSCAT Space Engineering Co.,Ltd.)
キーワード: プラズマ|月面|帯電|MUSCAT
要約(日本語): 1969年半ば人類初の月面着陸が成し遂げられ、アポロ計画による有人探査は、1970年代半ばまで行われた。そこで、発見されたのが月砂の帯電だった。宇宙空間では光電子放出が主な原因となって、月砂は帯電する。特に、月面の昼と夜の境界(ターミネータ)付近では、月砂が大きな電位勾配のため、舞い上がり砂嵐が起きているのが観測された。この月砂は、数10μmの大変細かい大きさで、一つ一つの形状は尖っており、月面上の太陽電池パネル、機器類、また、宇宙服等に付着して離れなくなることで、性能低下など様々な不具合が報告された。さらには、人間にとって有毒であることも報告されている。本研究では、この月砂の帯電メカニズムを研究するために、月面上の電位変化を汎用衛星帯電解析ツール“MUSCAT”を用いてシミュレーションを行った。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,088 Kバイト
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