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ポリ乳酸被覆電線の電気特性の温度依存性

ポリ乳酸被覆電線の電気特性の温度依存性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-029

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Temperature Dependence of Electric Properties Polylactic Acid Coated Cable

著者名: 中司 徹(フジクラ)

著者名(英語): Thoru Nakatsuka(Fujikura Ltd.)

キーワード: 体積抵抗率|誘電率|誘電体損

要約(日本語): ポリ乳酸と柔軟処方を施したポリ乳酸を被覆した電線を用いて、電気特性の温度依存性を評価した。ポリ乳酸はガラス転移温度付近で電気特性の急激な変化が見られたが、柔軟化ポリ乳酸では温度上昇に連れて電気特性の低下が見られた。ポリ乳酸の変化はポリマの主鎖セグメントの解放のによるミクロブラウン運動によるものが主で、柔軟化ポリ乳酸では添加剤に起因すると思われる導電成分の影響と考えた。ポリ乳酸は90℃まで温度に対して十分な電気特性を示したが、冷却時に結晶成長により機械特性の低下が懸念された。一方、柔軟化ポリ乳酸では導電成分の低下が課題である。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 747 Kバイト

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