2次元シリコンゴム中に発生する交流トリーの初期現象
2次元シリコンゴム中に発生する交流トリーの初期現象
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-063
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Initial phenomenon of AC tree in 2-D silicone rubber
著者名: 小川 優(愛媛大学),杉野 文彦(愛媛大学),小林 慎弥(愛媛大学),井堀 春生(愛媛大学),藤井 雅治(愛媛大学)
著者名(英語): Yuu Ogawa(Ehime University),Fumihiko Sugino(Ehime University),Shinya Kobayashi(Ehime University),Haruo Ihori(Ehime University),Masaharu Fujii(Ehime University)
キーワード: 電気トリー|初期現象|シリコンゴム
要約(日本語): 電気トリーに関して多くの研究がなされてきたが、その発生や進展機構には多くの不明な点がある。また実用の絶縁材料では微妙なボイドや電極の突起などの絶縁欠陥に関係してトリーが発生することが知られている。一般にトリーは3次元試料内で発生するものであるが、交流を印加した場合に発生するトリーは非常に細かい枝を多く有しているため、トリーの枝の進展観察は非常に難しくなる。そこで薄い試料を2枚のガラスで挟み、強制的にトリーが2次元成長させ観察した。試料としてシリコンゴムを用いた場合のトリーの進展は (i)直線的成長モード、(ii)等方的成長モード、(iii)選択的成長モードの3つのモードに分類されることが分かった。直線的成長モードのトリーについて詳しく調べたので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 758 Kバイト
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