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L型ポリ乳酸の結晶化度が熱刺激脱分極電流と複素誘電率に与える影響
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-069
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Effect of Crystallinity on Thermally Stimulated Depolarization Current and Complex Permittivity of Poly(L-lactide acid)
著者名: 彦坂 早紀(早稲田大学),石川 裕人(早稲田大学),大木義路 (早稲田大学)
著者名(英語): Saki Hikosaka(Waseda University),Hiroto Ishikawa(Waseda University),Yoshimichi Ohki(Waseda University)
キーワード: 生分解性高分子|結晶化度|電気伝導|複素誘電率|熱刺激電流|ガラス転移
要約(日本語): 生分解性高分子であるポリ乳酸の結晶化度が熱刺激脱分極電流と複素誘電率に与える影響について調査した。Tg付近の分子鎖に垂直に配列する極性基によるTSDCピーク、Tgよりも高温において分子鎖に平行にマクロ的に配列する双極子によるTSDCピークが現れる。また、結晶化度が高い方が、比誘電率は低く、2つのTSDCピークも小さい。これは、非晶領域が少ないことと、結晶領域およびその周りでは分子運動が抑制されることに起因する。複素誘電率スペクトルに、TSDCのTg付近のピークと同一の原因に基づく緩和と、それより高温の低周波側に電気伝導によると思われる緩和が現れる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,690 Kバイト
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