2種の生分解性高分子(PCL、PBSA)をブレンドしたエステル化澱粉における導電率の温度依存性
2種の生分解性高分子(PCL、PBSA)をブレンドしたエステル化澱粉における導電率の温度依存性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-071
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Temperature Dependence of Conductivity in Starch Ester Blended with Two Kinds of Biodegradable Polymers (PCL and PBSA)
著者名: 成田 暁(早稲田大学),平井 直志(早稲田大学),大木義路 (早稲田大学),金子 周平(東京電力),岡部 成光(東京電力)
著者名(英語): Satoru Narita(Waseda University),Naoshi Hirai(Waseda University),Yoshimichi Ohki(Waseda University),Shuhei Kaneko(Tokyo Electric Power Company),Shigemitsu Okabe(Tokyo Electric Power Company)
キーワード: 生分解性高分子|絶縁電線|エステル化澱粉|ポリカプロラクトン|ポリブチレンサクシネートアジペート|導電率
要約(日本語): エステル化澱粉に、ポリカプロラクトンもしくはポリブチレンサクシネートアジペートをブレンドした試料における導電率の温度依存性を調べた。導電率が測定温度に正に相関することより、ブレンド試料の伝導にはイオンが支配的に寄与していると思われる。ブレンド用樹脂単体に比べて、ブレンド試料の導電率は小さく、その活性化エネルギーは大きいので、伝導は主としてブレンド用樹脂で起こっていると考えられる。適量の樹脂をブレンドしたエステル化澱粉は、導電率において、600V絶縁電線におけるポリ塩化ビニルを代替できる材料になり得ることがわかった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,297 Kバイト
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