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酸無水物系およびアミン系硬化エポキシ樹脂の誘電物性

酸無水物系およびアミン系硬化エポキシ樹脂の誘電物性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-074

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Dielectric Properties of Epoxy Resins Cured with Amine and Acid Anhydride

著者名: 田上直紀 (早稲田大学),平井直志 (早稲田大学),田中祀捷 (早稲田大学),大木義路 (早稲田大学),今井隆浩 (東芝),原田美由紀 (関西大学),越智光一 (関西大学)

キーワード: エポキシ樹脂|酸無水物硬化|アミン硬化|ガラス転移点|誘電率|導電率

要約(日本語): エポキシ樹脂系ナノコンポジットの予備調査として、酸無水物およびアミンで硬化させたフィラー無添加エポキシ樹脂の誘電特性を調べた。ガラス転移点は酸無水物硬化試料で151˚C、アミン硬化試料で175˚Cであった。20˚C、商用周波数における比誘電率は酸無水物硬化試料で約3.4、アミン硬化試料で約4.9とアミン硬化試料の方が高い。高温における誘電損率には直流伝導成分が寄与していると仮定し、誘電損率より各試料の導電率を求めると、ガラス転移点以下では比誘電率の大きいアミン硬化試料の方が高い。一方、ガラス転移点の低い酸無水物硬化試料ではガラス転移点以上において分子運動が活発になる為、アミン硬化試料より導電率は高くなる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,892 Kバイト

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