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音刺激の変化における心拍間隔の経時変化
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-089
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Temporal Development of R-R Interval under sound stimulus changing its contents
著者名: 福本 誠 (福岡工業大学),長谷川雄一 (福岡工業大学),松尾一壽 (福岡工業大学)
キーワード: 音楽|心拍間隔|リラクセーション
要約(日本語): 感性工学などの分野では,生理情報からユーザの感情や状態を推定する試みがなされている.本論では,聴取中の音刺激をユーザが主観的に癒されていると感じているか否かを,心拍間隔から推定することを目的とした実験を行った.具体的には,白色雑音(2分間)とリラクセーション楽曲(2分間)を連続して提示し,聴取中の心電図を計測する実験を行った.主観評価は,音刺激聴取終了後にアンケートによって行った.実験の結果,主観的にはリラクセーション楽曲がよりリラックスすると評価された(p<0.001).生理的な解析では,楽曲聴取中の心拍間隔の方が高く,すなわち心拍数が低くなることが示された(p<0.05).また,音刺激の遷移においては,20秒程度で心拍間隔の増減が観察された.これらの結果は,心拍間隔の観察により聴取している音刺激の癒し感の評価が可能であることを示しており,メディア生成技術などへの発展が期待できる.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 2,101 Kバイト
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