匂いセンシングに向けたナノ構造をもつ電極表面の作製
匂いセンシングに向けたナノ構造をもつ電極表面の作製
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-178
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Fabrication of electrode's surface with Nano structure for smell sensing
著者名: 佐々木 優(九州大学),佐藤元拓 (九州大学),益永 くみ(九州大学),林 健司(九州大学),都甲 潔(九州大学)
著者名(英語): Yu Sasaki(Kyushu University),Motohiro Sato(Kyushu University),Kumi Masunaga(Kyushu University),Kenshi Hayashi(Kyushu University),Kiyoshi Toko(Kyushu University)
キーワード: 匂いセンサ|自己組織化単分子膜|ナノ構造
要約(日本語): 本研究では匂いセンサ実現のために,自己組織化単分子膜(SAM)を用いて匂い物質のサイズ認識が可能なナノ構造を持つ電極表面の作製を試みた.作製方法としてはAu表面を2種の炭素数の異なるアルカンチオール混合溶液に浸漬させる方法と,短鎖のチオールSAMを長鎖のチオール溶液に浸漬させる置換法を用いた.結果,置換法による作製では再現性よく共吸着のSAMが得られた.そこで,置換法を用いて共吸着のSAMを数種類作製し,匂い物質に対する応答性の評価を行った.その結果,各共吸着のSAMはそれらの所有するナノ空間のサイズに一致する匂い物質に対して応答が速く,サイズ選択性のあるナノ構造を持つ電極の作製ができた.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,192 Kバイト
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