固定子巻線電流に基づく誘導電動機の故障診断(第2報)
固定子巻線電流に基づく誘導電動機の故障診断(第2報)
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-230
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Fault Diagnosis of stator winding of induction motor by phase current waveform (Report No. 2)
著者名: 大野 卓哉(名古屋工業大学),猪股 祐介(名古屋工業大学),水野 幸男(名古屋工業大学),中村 久栄(トーエネック)
著者名(英語): Takuya Ohno(Nagoya Institute of Technology),Yusuke Inomata(Nagoya Institute of Technology),Yukio Mizuno(Nagoya Institute of Technology),Hisahide Nakamura(TOENEC Corporation)
キーワード: 誘導電動機|固定子巻線
要約(日本語): 電動機は基幹動力源として幅広い分野で使用されており、その故障がシステム全体に影響を及ぼすことから、故障診断技術の確立が切望されている。今回、固定子巻線の短絡した電動機とともに、巻線が断線した電動機についても電流波形の解析を行い、巻線故障診断の可能性を検討したので報告する。従来は故障発生相のみの電流を測定していたが、今回は他の相に流れる電流もCTにより測定した。無負荷状態において30回測定した各電動機のU相およびW相の電流の平均波形を解析した。なお、3相分の電流の和は零となることを確認しており、これに基づきV相電流を計算で求めた。故障診断には故障発生相電流の検出が望ましいが、正常相電流波形も有効である可能性が示唆された。今後、負荷接続時の検討を進める。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 892 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
