ランダムPWM法による帰線電流高調波低減効果に関する検討
ランダムPWM法による帰線電流高調波低減効果に関する検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-087
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): An Experimental Study on Random PWM for Reducing Return Current Harmonics
著者名: 本間 俊宏(早稲田大学),谷口 峻(早稲田大学),小川 知行(早稲田大学),若尾 真治(早稲田大学),近藤圭一郎 (千葉大学),米山 崇(鉄道総合技術研究所)
著者名(英語): Toshihiro Homma(Waseda University),Shun Taniguchi(Waseda University),Tomoyuki Ogawa(Waseda University),Shinji Wakao(Waseda University),Keiichiro Kondo(Chiba University),Takashi Yoneyama(Railway Technical Reserch Institute)
キーワード: 高調波|誘導機|ランダムPWM法|非同期PWMモード|帰線電流
要約(日本語): 鉄道車両駆動においては,誘導電動機のPWMインバータ制御が主流になっている。PWMインバータ制御では,その原理上直流入力側,交流出力側ともに多くの電流高調波が発生する。特に入力電流高調波はレールを通じて変電所に流れる帰線電流となるため,鉄道信号の列車検知に用いられる軌道回路に悪影響を及ぼす可能性がある。本稿では実装が容易な高調波低減手法であるランダムPWM法を用いて,インバータ直流側電流高調波低減効果について実験検証およびシミュレーションを行った。その結果,ピーク値であるキャリア周波数の偶数倍の高調波を大幅に減少させることが可能であると確認できた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,927 Kバイト
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