1
/
の
1
過渡磁場解析によるワイヤケーブルに発生する推進力の計算
過渡磁場解析によるワイヤケーブルに発生する推進力の計算
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-227
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Calculation of Generated Propulsion in Wire Cable using Transient Magnetic Field Analysis
著者名: 阿部道臣 (福岡工業大学),大山和宏 (福岡工業大学),木野 仁(福岡工業大学)
著者名(英語): Abe/Michiomi (Fukuoka Institute of Technology),Ohyama/Kazuhiro (Fukuoka Institute of Technology),Kino/Hitoshi (Fukuoka Institute of Technology)
キーワード: アクチュエータ|ワイヤケーブル|非線形
要約(日本語): リニアモータは直線的な動作などで使用するために開発されているので利用範囲に制限がある。そこで我々は柔軟性を持たせることにより様々な用途で利用することが出来るリニアアクチュエータ(FLA:Flexible Linear Actuator)の開発を行ってきた。本研究では有限要素法ソフトウェア「ANSYS」を用いた過渡磁場解析を行い,ワイヤケーブルに発生する磁束と渦電流から推進力を計算した。また,動作実験を行い,このアクチュエータが直線及び曲線の形状で動作できることを確認した。歪み計を用いてFLAが動作するときの推進力を測定したところ,コイルに0.2[A]を流したとき5[mN]の推進力が発生していることが分かった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 877 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
