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部分線形近似を用いたエネルギー関数法

部分線形近似を用いたエネルギー関数法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-011

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Energy function method using partial linear approximation

著者名: 小関 洋史(東京理科大学),内田 直之(東京理科大学)

著者名(英語): Hiroshi Koseki(Tokyo University of Science),Naoyuki Uchida(Tokyo University of Science)

要約(日本語): 通常、過渡安定度判別は、時間領域手法(Y法)により数十秒程度のシミュレーションを行い、電力系統の動揺の収束を判定する。しかし、現在、コンピュータの性能が飛躍的に進化しているとはいえ、電力系統の大規模複雑化により検討しなければならないシミュレーションケースも増加している。そのため、電力系統解析の高速処理に対するニーズが高まっている。そこで、本研究ではより高精度なエネルギー関数法の確立を目的とし、故障除去後の電力系統軌道として、部分線形近似を用いた軌道を用いることで、精度面の向上を目指す。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,102 Kバイト

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