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一定有効電力・無効電力注入による電力系統安定化効果の基礎検討

一定有効電力・無効電力注入による電力系統安定化効果の基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-018

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Fundamental Study on Power System Stability by Injecting Constant Active/Reactive Power

著者名: 仁田 旦三(電力中央研究所,明星大学),高木 隆志(東京大学),馬場 旬平(東京大学)

著者名(英語): Tanzo Nitta(CRIEPI/Meisei University),Takashi Takagi(The University of Tokyo),Jumpei Baba(The University of Tokyo)

キーワード: 系統安定化

要約(日本語): 本論文では、一定の有効電力・無効電力を注入することで電力系統の安定化を図った。検討した全ての系統では、系統安定化制御において有効電力が無効電力に比べ安定化効果が高いことが実証された。しかし、有効電力単体では多くの場合で制御が行えず安定化効果が得られなかった。一方、有効電力・無効電力同時出力時においては有効電力を主体とし無効電力を補助的に出力することによって、最大の安定化効果が得られることが分かった。また、最適な出力配分は系統によって変動することも確認した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,582 Kバイト

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