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配電系統模擬実験設備を用いた分散型電源連系が系統の高調波電流に及ぼす影響の解析

配電系統模擬実験設備を用いた分散型電源連系が系統の高調波電流に及ぼす影響の解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-024

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Analysis of Influence Connection of Distributed Generator has on Harmonic Current of System with Distribution System Equipment.

著者名: 橋本 祐一(福井大学),川崎 章司(福井大学),林 泰弘(福井大学),松木 純也(福井大学)

著者名(英語): Yuichi Hashimoto(University of Fukui),Shoji Kawasaki(University of Fukui),Yasuhiro Hayashi(University of Fukui),Junya Matsuki(University of Fukui)

キーワード: 配電系統模擬実験|分散型電源|高調波|FFT

要約(日本語): 電力系統において、非線形素子から構成され高調波発生源となる電気機器は増加の一途を辿っている。この現状を踏まえると将来的には、系統に伝播する高調波電流量が増大し、コンデンサ等に高調波電流が過剰に流入し過熱や焼損など高調波に起因する事故が起こりやすい系統状況が予想される。また、系統への連系台数が増加している分散型電源も高次の高調波を発生する機器であるが、DGの連系が系統に伝播する低次の高調波電流に及ぼす影響に関する研究はほとんどなされていない。そこで、このDG連系が系統の低次高調波電流に及ぼす影響を解析するため、実際に配電系統を模擬した実験設備を用いて計測実験を行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,461 Kバイト

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